会社概要

Company

会社概要

社名 株式会社フジナガ
会社設立 1998年
代表取締役社長 藤永 雅也
資本金 1,000万円
従業員数 従業員数110名(令和5年1月末現在)
本社所在地 〒660-0083

兵庫県尼崎市道意町6丁目28番7[全国拠点一覧

本社ビル
TEL 06-6417-8115(代表)
事業内容
  • 鳥害対策機器メーカー
  • 鳥害対策コンサルタント
取引銀行 三井住友銀行 三菱東京UFJ銀行
許認可
  • 兵庫県知事 許可(般-27) 第218234号
  • とび・土工工事業
資格保有者一覧
  • 1級とび技能士:2名
  • 高所作業車運転技能講習:47名
  • 足場の組立て等作業主任者:1名
  • フォークリフト運転技能講習:3名
  • 玉掛技能講習:3名
  • フルハーネス型墜落制止用器具取扱作業特別教育講師養成講座:3名
  • 安全衛生推進者教育:4名
  • 職長・安全衛生責任者教育:25名
  • ロープ高所作業(ブランコ作業)特別教育:21名
  • ゴンドラ特別教育:12名
  • 巻上げ機特別教育:1名
  • 足場の組立等特別教育:2名
  • 車両業建設機械(整地):1名

社長メッセージ

代表取締役 藤永雅也

KENJA GLOBAL

この度、弊社代表が
KENJA GLOBALに取り上げられました。

「鳥と人との共生」、それが私たちの志です。

鳥害対策が馴染みのないものだったのはいまや昔。現在では、およそ100社が切磋琢磨する業界であり、また、環境保全に対して年々高まる社会的要請により、ニーズは増加・多様化を見せています。その中で、当社が15年連続売上アップを維持し得ているのは、顧客満足の追求はもとより、「鳥と人との共生」というテーマを一貫して掲げ、事業を進めてきたからだと考えております。

「人と鳥」、そして「自然」。いわば3方よしの理念を根底にする当社のサービスは、時代の変化に揺るぐことがありません。このグローバル化社会においても最善の環境を提供できるものと自負しており、国内47都道府県での事例達成ほか、昨今では、海外実績の獲得にも至っております。「国内のディファクトスタンダードとなり、フジナガの鳥害対策を世界基準へ」、それが私どもの目指すビジョンです。

また、業界のリーディングカンパニーとして、自然保護および、よりよい業界環境の創出の一端を担えるよう、野鳥保護や環境保全活動にも全力で取り組んでまいりました。「野鳥の会」への法人参加等により知識を深め、TVコマーシャル、コラムでの情報発信も積極的に行っております。お客様、協力会社様、そしてスタッフやその家族、数多くの皆様に支えられ今日のフジナガがあります。今後とも変わらぬお引き立て、ご支援を賜りますよう、よろしくお願い申し上げます。

株式会社フジナガ
代表取締役 藤永雅也

沿革

1981年 兵庫県下の公団住宅の空家工事を担当。
1990年 有限会社藤永設備を設立。
1998年 株式会社フジナガに組織を変更。
代表取締役社長に藤永義一氏が就任。
公団住宅空家工事・リフォーム・鳥害対策事業全般を開始。
2002年 鳥害対策事業部を発足。
2005年 オリジナル鳥害対策商品の「BF3シリーズ」開発。
2006年 取締役部長に藤永雅也氏が就任。
2007年 「日本野鳥の会」法人会員として入会。
個人向け鳥害対策商品「バードヨランF」開発。
関東支店・九州支店設立。
2008年 BF3電気ショック、小規模・家庭向け商品を開発。
中部支店・横浜営業所設立。
2010年 鳥害対策施工実績1万件実施。
弊社開発鳥害対策用商品BF3特許取得。
専務取締役に藤永雅也氏が就任。
取締役に荒井富美子氏が就任。
中国(広島)営業所設立。
2011年 新ブランド「BSシリーズ」を開発。
TBS系列でCM放送を開始。
創業30周年を迎える。
2012年 関東支店・中部支店が業務拡大に伴い現住所へ移転。
2013年 公益財団法人ひょうご産業活性化センター様より「成長期待企業」の認定を受ける。
南九州(鹿児島)営業所・東北(仙台)営業所設立。
中国(広島)営業所が現住所へ移転。
従業員数50名以上となる。
2014年 静岡営業所設立。
四国(松山)営業所設立。全国10拠点となる。
新CM放送開始。
公団住宅空家工事・リフォーム業を協力業者へ譲渡。
新商品「プレミアブラックシリーズ」「BF3バードピンワイドタイプ」開発。
新商品「BF3鳥類用電気ショックの雨天センサー搭載本体3種・通電部Eフラット」開発。
新商品「貼るだけ簡単!ハト除けテープ」開発。
部長取締役に安井英二氏・立石真一氏が就任。
従業員数60名以上となる。
2015年 秋田県での工事を初受注し、47都道府県全てでの施工実績実施を達成する。
四国(松山)営業所が現住所へ移転。
2016年 代表取締役社長藤永義一氏が退任し、藤永雅也氏が就任。
取締役に藤永美佳氏が就任。
本社新社屋建築計画決定。
フジナガ初の海外代理店契約を永輝興業股份有限公司(台湾)と結ぶ。
取締役常務に安井英二氏・立石真一氏が就任。
2017年 新潟営業所設立。
九州支店が現住所へ移転。
本社新社屋が完成、移転。
従業員数80名以上となる。
フジナガ初の新卒3名入社。
2018年 新商品BF3鳥類用電気ショック Eフラット(シートタイプ)開発。
新商品BF3バードピンオールステンレス(スリム)(プレートタイプ)開発。
従業員が90名以上となる。
静岡営業所が現住所に移転。
中国(広島)営業所が現住所に移転。
取締役専務に立石真一氏が就任。
2019年 新商品BF3オールステンレスバードネット開発。
従業員数が100名以上となる。
熊本営業所設立。
2020年 ドイツ NRW州のデュッセルドルフにフジナガヨーロッパ設立。
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