こんにちは!鳥、ひと、ミライを守る鳥害対策のフジナガ

ブログ担当の松尾です🕊✨

 

以前、ハト対策商品の種類やそれぞれの効果についてお話させて頂きましたが、

こちらは全て物理的な対策となっており、実は物理的対策以外に違う対策方法があります💡

今回はフジナガでは行っていない対策方法の内容を紹介いたします😌

 

🕊磁石対策

鳥の感覚を麻痺させて撃退する!?

 

鳥は地球の磁場を頼りに飛んでいると聞いたことがありますか?
たしかに渡り鳥などは磁場を頼りに飛んでいるそうです😲

 

では身近にいるハトなどはどうでしょうか?
たしかに同じ鳥類なので磁場を多少は頼っているそうですが・・・

ここだけの話、ハトは視力と記憶力に頼って飛んでいる割合の方が高いそうです。
人間でいうと視力が1.0ぐらいあるそうで、遠くに追いやっても舞い戻ってくるそうです。
また、磁場を狂わせるだけの磁石は物凄い大きさが必要になります😅

 

🕊超音波対策

超音波を発生させて鳥を撃退する!?

 

未来感ある画期的な対策に聞こえ、効果にも期待できるのではと思われます。

超音波対策とは高周波の音による対策で、コウモリ対策で行う事で有名です。
それをハトなどに応用できればという発想で生まれました🐣

 

しかし人は15Khz以上の音を聞き取れないのですが、鳥は10Khz以上の音すら聞き取れません。
つまり、人に聞けない音は鳥にも聞こえないということが分かります。

 

🕊忌避音対策

音を出して鳥を驚かせて撃退!?

 

代表的なものにディストレス・コールがあります。

ディストレス・コールとは鳥の悲鳴です。

 

仲間の悲鳴・警戒音を聞けば、鳥は退避していきます。

そして繰り返し行えば、徐々にいなくなり、最終的にはゼロになる!という考えの対策でした。

しかし二度三度と繰り返すことで、悲鳴・警戒音は日常になり退避する鳥はどんどん減っていきます。

やはり生き物は危険がないと分かると、徐々に慣れていってしまうみたいですね💦

 

🕊鷹匠・捕獲業務について

天敵である鷹を飛ばすことで鳥を撃退!?

 

鷹を飛ばすことで一時的に追い払うことが出来ても、

ハトやカラスにとって飛来してくる(住み着く)理由を無くせるわけではありません。

ハトやカラスの住みやすい環境がそのままの状態だったら・・・
いずれ逃げた鳥や別の個体が戻ってくる可能性は大です!

ハトやカラスが住み着く根本的な対策しなければならないことが分かりますね👀

 

鷹を飛ばし続ける=ランニングコストを掛け続ければ問題解決には繋がりますが、

1ヶ月で週2~3回鷹を飛ばすと、30~40万ぐらいかかる業者さんが多いです。
単純計算で年間に360~480万ぐらいの費用が掛かることになるので、
フジナガが行っている物理的対策のバードネットを天面張りすると、
約4000~5000㎡規模の対策が可能な金額と同じぐらいになります😲💡

 

また、フジナガではSDGs・サステナビリティ経営を行う観点から、

人間の身勝手内理由で鳩を捕獲・殺処分することを一切いたしません😌

 

私たちが住む地球環境を守るために、自然(鳥)を犠牲にしない。

「今ハトがいなくなればいい」のではなく、将来に渡って「鳥と人との共生」を守り
良い社会と自然環境を保ち続けることを目指した鳥害対策を行っていきます!

 

いかがでしょうか?

 

株式会社フジナガでは物理的にハトを侵入させない・停滞させない施行を行っていますよ😉

電気ショック・バードネット・バードピン・バードワイヤー・忌避剤などなど対策製品も豊富✨

年間5,000件を超える施工実績で、安心のサポート体制も充実しています❕

 

現地調査・御見積まで無料で、全国どこへでも駆け付けます🚙✨